元禄末期である1704年から日本酒を造って300年以上の高畠町の酒造です。

「米鶴の銘柄由来は、米が豊かに実った姿や鶴の立ち姿がお辞儀の姿に例えられることにちなんだ、感謝を伝える酒という意味が込められています。また、「米」の字が数字の88に例えられることから、88羽の鶴というおめでたい意味もあります。」

蔵開き（4月）、田植え祭り（5月）、収穫祭（10月）、仕込体験（2月）など1年を通してイベントを実施していて、毎年全国から日本酒ファンが集まります。事前予約が必要なイベントはすぐに定員が埋まってしまうほど人気なのだそうです。（イベント告知は１か月くらい前。詳しくはホームページをご覧ください。）

4～10月は酒造見学もできます。（要予約）

営業時間：10:00～15:00（お越しいただく前にお電話でお問い合わせください。）
定休日：土・日・祝日